【ご家族様の声】一皿のネギトロに込めた想い。きなせや寺山で紡いだ、かけがえのない大切な日々
いつも「きなせや寺山」のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、当施設でお看取りをさせていただいたご利用者様のご家族様よりいただいた、心温まるアンケートと大切なお声をご紹介させていただきます。
看護小規模多機能としての出逢いから、最期の時間まで
ご利用者様と当施設が出逢ったのは、当施設が「看護小規模多機能型居宅介護」として新たなスタートを切った頃でした。
病院を退院され、ご家族様も今後の過ごし方についてたくさん悩まれたことと思います。数ある選択肢の中から「きなせや寺山」を選んでご入所いただき、私たちの施設での日々が始まりました。
施設では七夕をはじめとした季節のイベントにも元気に参加してくださり、スタッフや他の利用者様と一緒に笑顔を見せてくださる姿が今でも鮮明に思い出されます。
「最期に食べたい」を叶えた、思い出の一皿
お体の状態が変化するにつれ、日によっては食欲にムラが出てしまうこともありました。そんな中、ご本人様が「ネギトロが食べたい」と教えてくださったことがありました。
ご家族様の「最期に大好きなものを食べさせてあげたい」という強い想いを受け取り、スタッフ一同、どうすれば安全に美味しく召し上がっていただけるか考えました。
目の前にお出しした時—— あたたかいまなざしで、実に美味しそうにネギトロを召し上がってくださったあの表情は、私たちスタッフにとっても決して忘れることのできない宝物のような瞬間です。
「きなせやを選んで良かった」というお言葉、そして大切なご家族様の最期という貴重な時間に携わらせていただいたことに、スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
また、医療連携や看護体制についての貴重なご意見も真摯に受け止め、これからもご利用者様とご家族様がより一層安心して穏やかな時間を過ごせる環境づくりに努めてまいります。
大切な思い出とともに、心を込めたケアをこれからも届けてまいります。




