STAFF職員紹介
実際に働く職員のリアルな想いを、
インタビュー形式でご紹介します。
入職のきっかけや、働いて感じたやりがい、
職場の魅力、そしてこれからの目標まで――
現場で働くからこそ語れる“本音”を
お届けします。
Interview
職員インタビュー#01

「福祉が降臨してきた」
あの瞬間が原点です。
MAさん
所属先:江風苑(介護老人保健施設)/支援相談員

- 福祉の道を選んだきっかけを教えてください。
- 福祉の道を選んだ意外なきっかけは、吉岡里帆さんが主演を務めたケースワーカーのドラマ*を観たことです。
それまでは英語が好きで、国際系の大学への進学を漠然と考えており、福祉の道に進むつもりは全くありませんでした。しかし、ドラマの中でケースワーカーが生活保護などの様々な課題に立ち向かい、課題を乗り越えていく姿に強く心を惹かれ、「福祉が降臨してきた」と思いました。このドラマがきっかけで、新潟にあるソーシャルワークを学べる大学への進学を決めました。
*2018年フジテレビ系放送連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』
- 常陽会に入職した理由と、介護現場からスタートした強みを教えてください。
- 将来的にケアマネジャーを目指したいという明確な目標があり、新しい資格に挑戦しやすい環境*がある常陽会を選びました。就職先選びで重視していたのは、長く安定して働ける環境です。常陽会は拠点が新潟市内に限定されているため、『住まいを変えずにキャリアを継続できる安心感』は、入職を決める上で非常に大きな魅力でした。
入職後はまず、現場で介護職を経験しました。最初は飛び交う新潟弁が聞き取れずに戸惑うこともありましたが、あっという間に慣れました(笑)
介護の現場を知ったことで、ご利用者様の背景や生活環境を深く理解できるようになり、相談業務でも現場の職員とスムーズに連携できていると感じています。急ぎの入所希望などの難しいケースを無事に調整でき、ご家族から「助かりました」と感謝の言葉をいただけたときに、大きな達成感を感じます。*資格取得やスキルアップに意欲のある職員に対して、資格取得に必要な費用の全額を法人が立て替える制度。資格取得後2年間常陽会で勤務の場合、立替費用は返還不要としています。


- 職場の魅力を教えてください。
- 常陽会はお休みが多く(年間休日126日!)、江風苑では支援相談業務を複数人で連携しているため、有給休暇も取得しやすくプライベートがとても充実しています。他業種で働く友達からも「えっ、また休みなの!?」と驚かれるほどです。
休日は趣味の「推し活」や、Instagramで見つけた美味しいお店を巡る「グルメ旅」でしっかりリフレッシュして、「また明日から頑張ろう!」という気持ちになれます。
職場はとても相談しやすい雰囲気です。指導担当の先輩はどんなに忙しくても、「聞くよ」と快く相談に乗ってくれます。新人の頃は毎週のように面談の時間を設けて不安を解消してくれました。そんな温かいサポートがあるからこそ、3年目の今も前向きに仕事に取り組めています。
また、仕事が終われば定時でスッと帰れる雰囲気があり、先輩たちからも「早く帰りなよ」と自然に声がかかります。持ち帰り仕事も一切なく、オンとオフを明確に切り替えられる環境です。
- 今後の目標を教えてください。
- 今は支援相談員としてご家族様とやり取りをすることが多いのですが、将来的にはご利用者様とより近い距離で、その人のためのプランを一緒に考えられる存在になりたいです。現場での経験を大切にしながら、まずは5年間の実務経験を積んで、憧れのケアマネジャーの資格を取得することが目標です。
実は最近、在宅生活を支える小規模多機能型居宅介護事業所*のサービスにもすごく惹かれています。自宅で暮らし続けたいご利用者様にとって一番いい形だと思うので、資格を取ったら、いつか在宅介護の計画作成にも関わってみたいな…なんて、密かに思っています。*「なじみの家きなせや」という名称で新潟市内に15か所展開しています。

Interview
職員インタビュー#02

未経験からの挑戦を、
温かく支えてもらいました。
SHさん
所属先:ソフィア輝 ショートステイ(短期入所)/介護職

- この職業を選んだきっかけと、常陽会を選んだ理由を教えてください。
- 高校時代のスクールカウンセラーがすごく素敵な人で、「私もあんな風になりたい!」と憧れて福祉系の大学に進学したのがすべての始まりでした。
大学では相談員やケアマネジャーの業務内容も勉強していましたが、実習などを通じて「あれ? これ私にはちょっと向いていないかも…」と思い始めて。それよりも、もっと直接的に「ありがとう」と言ってもらえる介護現場で、人のためになっている実感が欲しい! と思うようになりました。
就職活動中、他の施設の見学にも行きましたが、「いいことばかり書いてあるけど本当かな?」と裏を読んでしまったり、施設内の見学をしましたがここでいいのかなと悩んでいました。ですが、常陽会は説明が丁寧で、施設見学の際も雰囲気が見てきた中で1番素敵だと感じ、ここなら信頼して頑張って働けるのではと直感しました。地域に密着している点も魅力に感じ、常陽会への入職を決めました。
- 全くの未経験・無資格からのスタートで、不安はありませんでしたか?
- 入職前は短期のバイト経験くらいしかなく、介護の資格も経験もなかったので最初は不安だらけでした。
最初に配属された特別養護老人ホームでは介助度が高い方も多く、特に夜勤中の緊急搬送や急な対応については自信が持てませんでした。そんな私の不安を上司に相談したところ、「じゃあ、2人体制で夜勤を行うショートステイで経験を積んでみようか」と柔軟に対応してくださったんです。おかげで、「隣に必ず先輩がいる!」という安心感の中で、少しずつ自信をつけることができました。 また、キャリアアップのために、法人の研修費立替制度*を使って介護福祉士試験に挑戦しました。働きながらの勉強は計画性が重要!法人がテキスト代を補助してくれたり、勤務時間内に研修や勉強の時間を確保してくれたりと、モチベーションを維持しやすい環境を用意してくれたんです。この手厚いサポートのおかげで、無事に一発合格することができました。
*資格取得やスキルアップに意欲のある職員に対して、資格取得に必要な費用の全額を法人が立て替える制度。資格取得後2年間常陽会で勤務の場合、立替費用は返還不要としています。


- 職場の雰囲気や、休みの過ごし方を教えてください。
- 先輩たちは、ただ「見て覚えて」と言うのではなく、実際に一緒にやりながら隣で丁寧に教えてくれます。万が一ミスをしても「大丈夫だよ」とフォローし合える温かい関係性があります。
お休みがしっかり取れる(年間休日126日!)のも嬉しいポイントです。趣味の時間も大切にできるので、オンとオフの切り替えがしっかりできます。同級生と会って話をすると、仕事もプライベートも充実している私をすごく羨ましがられますね。友達にも「うちの職場、本当にいいから来なよ!」と本気で勧めているくらいです。
- 仕事のやりがいと、応募を考えている方へのメッセージをお願いします!
- ご利用者様から「Sさんがいてくれると嬉しい」「昨日は休みだったの?寂しかったよ」と声をかけてもらえる瞬間が、何よりのやりがいです。
職場でのチームワークをベースに、私たちのケアの本質は常に目の前のご利用者様に向いているべきだと考えています。だからこそ、誰よりもご利用者様の変化やご要望に敏感でありたいです。行事の後に「なんでクリスマス会にアンタいなかったのよ!」なんてちょっと怒られ気味に(笑)言われると、「あぁ、こんなにも私の存在を必要としてくれているんだな」と、この仕事を選んで良かったと実感します。最初は仕事に慣れるまで、半年くらいは「ずっと坂道を登っているような」大変さを感じることもあるかもしれません。でも、絶対に大丈夫です!
私はもともと自己肯定感が低めなタイプですが、それを逆手に取って「明るいネガティブ」精神でやっています(笑)。何か指摘されても「はい!おっしゃる通りです!」と明るく受け止めて、そこから学んでいけばいいのかなと思っています。
ここは、きちんと話をすれば必ず耳を傾けてくれる先輩ばかりです。安心して、一歩を踏み出して飛び込んできてください!皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。

Interview
職員インタビュー#03

仕事も家庭も、
どちらも全力で向き合いたい。
YHさん
所属先:きなせや寺山/介護職

- 介護の道へ転身したきっかけと、常陽会を選んだ理由を教えてください。
- 以前は医療事務として働いていましたが、受付の限られた時間の中では患者様にじっくり寄り添うことが難しいと感じていました。そんなとき、かつて子育て中に経験した看護助手の仕事がすごく楽しかったのを思い出し、子育てが落ち着いたタイミングで介護の道へ思い切って飛び込みました。
他法人の特別養護老人ホームで介護職として3年ほど経験を積んだ頃、「もっと色々なサービスを経験してみたい!」と考えていた時に、研修先で偶然にも常陽会の職員さんと一緒になったんです。そのときに「常陽会はサービスもたくさん展開していて、研修も待遇もすごくいいよ!」と、まるでスカウトのような熱烈なお話を伺いました(笑)。以前から興味のあった小規模多機能型居宅介護事業所*を展開していると知り、「ぜひ仲間に入りたい!」と思って常陽会を選びました。
*「なじみの家きなせや」という名称で新潟市内に15か所展開しています。
- 職場の雰囲気や魅力について教えてください。
- 入職後すぐに新入職員研修*1を受ける機会があり、普段お会いできない理事長のお話を直接聞けたのは背筋が伸びる思いでした。喀痰吸引の実地研修で、同法人の「きなせや亀田中島」に行く機会がありました。普段の職場を飛び出して、他施設の建物の作りや職場の雰囲気を肌で感じることができて、とても良い経験になりました。同法人内で仲間と一緒に研修できる環境があるので、一人で不安にならずに挑戦できています。
きなせや寺山はチームワークが抜群です!20代からベテランまで、仕事の相談はもちろん、プライベートの話も気軽にできる仲間がいます。加えて、個人的に嬉しいのは制服がない*2こと。
自分の好きな服で働けるので、毎日のコーディネートが密かな楽しみになっています。*1中途採用者(新卒採用含む)を対象に、2ヶ月に1度新入職員研修を実施しています。
*2制服がないので(一部事業所のみあり)補助として毎月被服手当の支給があります。


- 今後の目標を教えてください。
- まずはさらに経験を積んで、現場を極めた「頼りになる介護福祉士」になるのが目標です。 そして、常陽会にはたくさんの事業所があるので、自分のライフステージや挑戦したいことに合わせて勤務地を選べるのも、長く働き続けたいと思える大きな魅力です。
プライベートでは娘の夢を全力応援中なので、仕事と私生活をパキッと切り替えて、どちらも全力投球できるのが一番の幸せです。きなせや寺山は夜勤が「8時間」なので、以前経験した16時間夜勤に比べて体への負担が格段に少なく、家庭のこともこなしやすいので私のリズムにとても合っています。これからもリフレッシュしながら、笑顔でご利用者様にパワーをお届けしたいです。
Interview
職員インタビュー#04

“次こそ長く”の想いで、
気づけば10年。
IMさん
所属先:きなせや柳島/ケアマネジャー(介護支援専門員)

- 常陽会での10年間を振り返って、率直な感想を教えてください。
- 元々は看護師を目指して大学に通っていたのですが、途中で挫折して介護の道へ進みました。入職当時は無資格・未経験で、前の職場を短期間で辞めてしまった経験から「次こそは絶対に長く続けよう!」と決意。同時に、将来的には「介護の仕事をするのであれば難易度の高い、ケアマネジャーを取りたい」という目標を持っていました。
気づけば今年の6月で丸10年*になります。入職当時は自分の仕事で手一杯でしたが、介護リーダーを経験させてもらったことが大きな転機になりました。リーダー職への就任を機に、視野を広げて全ご利用者様やそのご家族様とのコミュニケーションをより大切にしています。ご家族様が面会に来られた際には、「今日はお昼を完食されましたよ!」など、日々の細かなご様子を積極的にお伝え出来るようになりました。*永年勤続表彰制度があります。10年、15年、20年の勤続の節目の方を対象に表彰式を行います。
- ケアマネージャーの試験に一発合格された秘策は?実際に働いてみていかがですか?
- 試験前は、貴重な有給休暇をすべて勉強に注ぎ込むストイックな生活を送りました。家族や職場の応援(という名のプレッシャー?)もあって、無事に一発合格することができました。
きなせや柳島にケアマネジャーとして着任して約半年が経ち、「やっと慣れてきたかな?」というところです。特に毎月の請求業務などは、「誤入力や送信ミスが重大な業務トラブルにつながる可能性がある」と考え、現在も一つひとつ内容を確認しながら慎重に取り組んでいます。
また、ケアマネジャーは「施設に一人きり」という職種ですが、常陽会には『きなせやケアマネ委員会』という心強い横のつながりがあります。月に一度、他施設の先輩ケアマネージャーと集まって「最近こんなことで困っていて…」と相談をしたり、作成したケアプランにアドバイスをもらったりしています。電話でも親身に話を聞いてくださる先輩がいるので、一人で抱え込むことがない環境は本当にありがたいです。


- きなせや柳島での面白いエピソードを教えてください!
- 「OKGoogle、音楽をかけて」と、最先端すぎるご利用者様に刺激を受けています(笑)
きなせや柳島の魅力は、自宅での生活をそのまま持ち込める自由な環境にあります。
実際に、スマートスピーカーを持参してお好きな音楽を流したり、スマートフォンやメールを使いこなしたりと、自分らしいスタイルで優雅に過ごされているご利用者様がたくさんいらっしゃいます。
決まりきった枠にはめるのではなく、こうした「その人らしい暮らし」の延長線上にケアプランを立てられる。それこそが、この仕事ならではの奥深さであり、面白いところです。
- どんな人にケアマネジャーを目指してほしいですか?
- 結婚や出産などのライフステージの変化を見据えている方には、ぜひ今のうちから目指してほしいです。
現場の仕事もやりがいはありますが、将来子どもが熱を出した時の帰りやすさや、土日休みの調整のしやすさを考えると、ケアマネージャーという資格は自分の選択肢を広げる強い味方になると思います。私自身、夜勤がなくなって生活のリズムが整ったことで、体力的にも精神的にもすごく楽になりました。
実際に育児短時間勤務制度*を使って、仕事と子育てを両立させている先輩たちがたくさんいます。その姿を間近で見ていて、「この制度があれば、ライフステージが変わってもずっと働き続けられるな」と安心できました。「お年寄りが好き」という気持ちを大切にしながら、自分自身の人生も欲張りに楽しみたい。そんな私と同じような考えの方には、ケアマネジャーという選択肢を増やすことをオススメしたいです。
*未就学児を養育する従業員が、1日の所定労働時間を6時間または7時間とすることができる制度。




